在日本朝鮮人総連合会機関紙の朝鮮新報とのインタビューで述べたもの。「アリラン」公演の総括責任を負う宋文化次官は、「米国の脅威や圧力を先軍の威力ではねのけ強盛大国建設の夜明けを迎えた今日の時代的状況にふさわしい内容にする」と抱負を語った。フルカラー電子字幕やコンピュータ制御の照明設備などの新機材も導入するという。
冬季とあり本格的な公演練習はまだ開始されていないが、出演する学生や労働者たちは、区域や学校などの単位別に自主練習を始めているという。練習に参加している学生たちも「祖国の力を世界に知らしめる」と覚悟を示した。
「アリラン」公演はこれまで2002年と2005年に行われている。昨年も予定されていたが水害が発生したため中止された。
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