15日、KISA関係者は「この日深夜、CGV一部上映館のサーバー一部が、ランサムウェアに感染したと推定される報告を受けた」とし、「現在、ランサムウェア感染の有無について調査中」と説明した。
これを前に、前日(14日)夜からオンラインコミュニティなどを通して「現在のCGV映画館状況」という文字と共に、上映館内スクリーンのランサムウェア「脅迫メッセージ」写真が掲載された。
なお、マルウェアによってコンピュータへのアクセスを制限され、解除の条件として大金が要求されるランサムウェア(Ransom.Wannacry)被害が世界で大規模発生。韓国での被害事例は15日午前8時30分の時点で、計5件と集計されている。
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