朴元淳ソウル市長、明日（22日）”最長寿”民選ソウル市長に＝在任期間1884日

朴元淳（パク・ウォンスン）ソウル市長が来る22日、”最長寿”民選ソウル市長となる。

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　21日、ソウル市関係者によると、朴市長の在任期間が12月22日で1884日間となり、既存の最長寿民選ソウル市長だったオ・セフン前ソウル市長の1883日を超える。

　朴市長は去る2011年10月27日、35代ソウル市長に就任。朴市長は、オ前ソウル市長が無償給食住民投票失敗を理由に退き、その後おこなわれた再補欠選挙でナ・ギョンウォン ハンナラ党候補を抑えて当選。以降、2014年6月4日の地方選挙ではチョン・モンジュン セヌリ党候補を下して36代市長に当選した。

　オ前市長に続いて再任に成功し民選ソウル市長となった朴市長は、ついに最長寿の民選ソウル市長記録を塗り替える。