検察特別捜査本部はこの日午前10時、ムン元長官を参考人として召喚した。
予定の出頭時間より7分はやい午前9時53分頃、検察に姿を見せたムン氏は「朴大統領やアン・ジョンボム元大統領府政策調整首席の指示は全くなかった。国民年金議決権に対して保健福祉部や(国民年金)理事長が役割を果たすものはない」と疑惑をすべて、否認した。
続けて、「私が合併過程に介入するのは不可能で、それは基金運用本部ですること」としながら「私がそこに対して意見を出したり、そうしたこともない」と話した。また「(合併賛成過程は)事後的に報告を受けた。手続き上、欠点がないと聞いた」とし、「サムスンと別途、事前に話したこともない」と主張した。
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