ソン氏は21日午前11時37分から約20分にわたり拘束前被疑者審問(令状実質審査)を終えた後、ソウル北部地裁の前で「(銃は)2か月前から作り、YouTubeで爆薬原理を学んで作った」と話した。
ソン氏は令状実質審査を受けて出てくると自分の銃で亡くなった故キム・チャンホ警部補(54)について言及し「注射剤の治療過程で毒殺された可能性がある」と、しどろもどろだった。
続けて照準射撃を問われると「無作為に撃った」と述べた。彼は準備された警察の護送車両に乗車する前に「私の事件が革命の始まりであってほしい」と叫んだ。
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