”ロッテ裏金疑惑” ロッテ創業者の次男、18時間の聴取終えて帰宅
”ロッテ裏金疑惑” ロッテ創業者の次男、18時間の聴取終えて帰宅
ロッテ創業者の次男=重光昭夫(韓国名:シン・ドンビン、61)が、18時間を超える検察聴取を終えて21日、帰宅した。

 昭夫会長はこの日午前4時7分ごろ、調査を終えて姿を現した際、待ち構えていた取材陣の前に立ち、「検察聴取に、誠実に回答しました」と話した後、用意された車両で検察庁舎を去った。

 ソウル中央地検ロッテ捜査チームは20日午前9時30分、昭夫会長を被疑者として召喚していた。

 昭夫会長は、ロッテ建設など系列会社に数百億ウォン台(数十億円台)の裏金を造成するよう指示し、引受け・合併(M&A)の過程で発生した経営損失を系列会社に押し付けるなど、会社に損失を及ぼした疑惑がもたれている。


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