国際赤十字社が豪雨で大きな被害をこうむった北朝鮮・咸鏡北道(ハムギョンブクド)の水害民に52万ドル(約5800万円)の特別予算を投じた。アメリカの声(VOA)が14日、報道した。
国際赤十字社が豪雨で大きな被害をこうむった北朝鮮・咸鏡北道(ハムギョンブクド)の水害民に52万ドル(約5800万円)の特別予算を投じた。アメリカの声(VOA)が14日、報道した。
国際赤十字社が豪雨で大きな被害をこうむった北朝鮮・咸鏡北道(ハムギョンブクド)の水害民に52万ドル(約5800万円)の特別予算を投じた。アメリカの声(VOA)が14日、報道した。

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 国際赤十字社は13日に発表した報告書で「災難救護緊急基金」を使用し、北朝鮮で水害に遭った5000世帯、2万人を直ちに支援することを明らかにした。

 国際赤十字社は救援物資をすでに分配し始めたとし、今後6か月間の支援を継続すると説明した。支援は最も脆弱な階層に提供される。

 国際赤十字社の報告書によると、先月29日~31日に降った豪雨で、咸鏡北道、会寧市(フェリョンシ)、茂山郡(ムサングン)、延社郡(ヨンサグン)、清津市(チョンジンシ)、金策市(キムチェクシ)、漁郎郡(オラングン)、鏡城郡(キョンソングン)、吉州郡(キルジュグン)、羅先市(ラソンシ)が最も大きい洪水被害をこうむった。

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