世界的なIT界のVIPたちが集まる<ソウルデジタルフォーラム2005 ワールドICTサミット>のイベントが5月18日から20日まで、シルラ(新羅)ホテルで盛大に開かれる。このイベントはSBSが主催し、情報通信部と放送委員会が後援する。

<クォバディス・ユビキタス:デジタル未来社会の眺望>という題で開かれるソウルデジタルフォーラムには、エル・ゴア元米国副大統領、チン・テジェ情報通信部長官などが参加し、討論を行う。

この場には、アーウィン・ジェイコブス・クアルコム会長、マイケル・パウエル元米国連邦通信委員会(FCC)議長らも参加。

今回のイベントにはロシア、インド、マレーシアなど、世界20数国の情報通信部長官たちも集まり、生産的なITの未来を設計する<ワールドICTサミット>も開かれる。

特に19日に開かれる特別演説の<韓流、アジア、そして世界へ>では、<アジア音楽市場の未来>という題で、イ・スマン氏が演説する予定。<ハリウッド・レポーター>の発行人兼編集者でもあるロバート・ダウリング氏は、<韓流とグローバルコンテンツの条件>について発表する。

また、SMエンターテインメント所属の“韓流クイーン”BoAのステージも予定されており、主催側はライブステージか、情況によっては映像によるライブを行う計画だと明らかにした。

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