韓国バレーボール連盟(KOVO)がリオ五輪最終予選に出場する女子代表が本戦出場を決めた場合、1億ウォン(約1000万円)の報奨金を支給する。(提供:news1)
韓国バレーボール連盟(KOVO)がリオ五輪最終予選に出場する女子代表が本戦出場を決めた場合、1億ウォン(約1000万円)の報奨金を支給する。(提供:news1)
韓国バレーボール連盟(KOVO)がリオ五輪最終予選に出場する女子代表が本戦出場を決めた場合、1億ウォン(約1000万円)の報奨金を支給する。

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 KOVOは9日、プロチーム所属の選手たちが汗を流している分、大韓民国バレーボール協会とは別に、代表チームに報奨金を伝達することを明らかにした。

 これにより、バレーボール女子代表が今回の最終予選を通過しリオ五輪出場を決定した場合、まず1億ウォンの報奨金が支給され、五輪の最終成績によりベスト4で1億ウォン、銅メダルで2億ウォン(約2000万円)、銀メダルで3億ウォン(約3000万円)、金メダルで5億ウォン(約5000万円)が支給される。

 KOVOは「女子バレーは1976年のモントリオール五輪の銅メダル以降、40年ぶりの五輪メダル獲得を国民が切願している。選手たちが少しでも力を出せるよう、理事会で決定した」と明らかにした。

 イ・ジョンチョル監督率いる韓国女子バレーボール代表は来る14日~22日、日本でおこなわれる予選に出場する。

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