『手紙』の玉山鉄二　15日に訪韓し舞台挨拶

日本の俳優、玉山鉄二が主演映画『手紙』を引きさげ韓国を訪問する。『NANA』『天国の本屋～恋火～』などで韓国でも知られる玉山鉄二は、15日に開幕する＜第3回メガボックス日本映画祭＞の開幕式に出席し、『手紙』の生野慈朗監督とともに舞台挨拶を行う予定だ。
　
3日に日本で公開されたばかりの『手紙』は、弟を大学に行かせるための学費を盗もうと入った家で誤って人を殺してしまった兄剛志と、兄のために周囲から“殺人犯の弟”という目で見られ続ける弟の直貴、そして直貴を絶望から救おうとする由美子の話を描いたもの。

今年で3回目を迎えるメガボックス日本映画祭は、15日から19日まで、ソウル・三成洞のメガボックスCOEXで開かれ、18本の日本映画が紹介される。


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