写真=合同インタビューに参加した出演者/左よりLOVEHOLIC、TEYU、NORAZO
写真=合同インタビューに参加した出演者/左よりLOVEHOLIC、TEYU、NORAZO
10月24日、東京・エプソン品川アクアスタジアム ステラボールにて、韓国チャンネルMnet Japanの看板番組K-POP ZONEの公開収録が行われた。

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同番組は、本国・韓国Mnet の集計によるK-POP チャートをもとに、日本の視聴者からリクエストのあったミュージッククリップを放送。初の公開収録となった今回は、Mnet Japan視聴者から1000 組 2000 名が招待され、ゲストのライブステージとトークが行われた。

この日、ステージに立ったのはグローバルな活動で多数の音楽賞を受賞し、『LOVEHOLIC ~恋愛中毒症候群~ 』で 日本デビューも果たしたLOVEHOLIC(ラブホリック)と、昨年に韓国でデビューし、抜群の歌唱力と個性溢れるステージで人気の2人組コミックバンドNORAZO(ノラゾ)。K-POP ZONEでお馴染みの韓日バイリンガルなイケメンVJ、TEYUがMCを努めた。

幻想的な歌声の女性ボーカル、チソン率いるLOVEHOLICは、最新曲『チャラの森』のほか、華原朋美がカバーし話題となった『あなたがいれば』や『LOVEHOLIC』など7曲を熱唱。一方、NORAZOは“しゃべり&ダンス担当”のジョビンの個性豊かなトークとダンスの実演、ファンを交えてのゲームに会場は爆笑。ライブでは寡黙なイケメンボーカル・イヒョクがX-JAPANの『Endress Rain』を歌い上げたほか、デビュー曲『Happy Song』、大塚愛の『さくらんぼ』など、日本語曲も交え、大盛り上がりのステージを披露した。

この日の収録分は、11月3日(ゲスト:LOVEHOLIC)と11月10日(ゲスト:NORAZO)のK-POP ZONEで、それぞれ放映される。


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