水原地裁は14日、イ・ブジン社長が夫であるイム・ウジェ常任顧問を相手に提起した離婚訴訟で原告勝訴判決を下した。
裁判所はこれまで激しく対立していた小学2年の息子の親権と養育権すべてイ・ブジン社長が持つことになった。
ただし、イム・ウジェ常任顧問の面会交渉権は認め、土曜日午後2時から日曜日午後5時まで1か月に1回、息子に会うことができるようにした。
イ・ブジン社長の弁護人は「財産の分割は今回の訴訟で扱わなかった」とし「(イ・ブジン社長の)財産のほどんとは結婚前に取得した部分なので、争いの余地がない」と述べた。
イム・ウジェ常任顧問側の弁護士は「家庭を守りたい気持ちだけだったが、判決結果に納得できない」とし「判決文を受け取った後、綿密に検討して控訴するかどうかを決定する」と述べた。
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