四回に3ランを放ち、両手を上げてガッツポーズをする朴炳鎬=21日、東京(聯合ニュース)
四回に3ランを放ち、両手を上げてガッツポーズをする朴炳鎬=21日、東京(聯合ニュース)
【東京聯合ニュース】野球の世界ランキング上位12カ国・地域が出場する国際大会「プレミア12」は21日、東京ドームで決勝があり、韓国(世界ランキング8位)が米国(同2位)を8―0で下し、初代王者に輝いた。 韓国は朴炳鎬(パク・ビョンホ)が3ランを放ち、金賢洙(キム・ヒョンス)が5安打3打点を挙げるなど13安打の猛攻。投げては先発・金広鉉(キム・グァンヒョン)が5回を4安打に抑えるなど完封した。 韓国は19日に行われた準決勝で日本(世界ランキング1位)を4―3で下した。 ikasumi@yna.co.kr
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