韓国野球代表チームのエース、キム・グァンヒョン(SK)が「2015世界野球ソフトボール連盟(WBSC)プレミア12」出場に対する強い自信を見せた。(提供:news1)
韓国野球代表チームのエース、キム・グァンヒョン(SK)が「2015世界野球ソフトボール連盟(WBSC)プレミア12」出場に対する強い自信を見せた。(提供:news1)
韓国野球代表チームのエース、キム・グァンヒョン(SK)が「2015世界野球ソフトボール連盟(WBSC)プレミア12」出場に対する強い自信を見せた。

キム・グァンヒョン の最新ニュースまとめ

 キム・グァンヒョンは27日、蚕室(チャムシル)球場でおこなわれた韓国野球代表チームの初の公式練習に先立ちおこなったインタビューで「シーズン終盤から代表チームのために体の管理をしてきた」とし「いつも代表チームに来れば楽しかった記憶しかないようだ。どのチームと対戦するかわからないが、出場すればすべて勝つという覚悟でマウンドにあがる」と述べた。

 キム・グァンヒョンは来月8日、札幌ドームで開かれるB組日本との開幕戦先発登板が有力だ。キム・グァンヒョンは2008北京五輪をはじめ、WBCなど国際大会で日本戦に出場した経験が豊富だ。

 すでに日本チームは早めにキム・グァンヒョンの先発登板を予想し、ポストシーズンのワイルドカード決定戦などを通じて戦力分析をおこなっている。

 キム・グァンヒョンは「監督がまだどの試合に出るという話をしていないが、日本になるか、どのチームになるか決まり次第、準備をする」とし「出場する試合は必ず全て勝つ。勝つピッチングをしなければならない。絶対に負けたくない」と強調した。

 キム・グァンヒョンは日本への警戒心を緩めなかった。キム・グァンヒョンは「日本の場合、パワーは我々の打者より劣るが、コンタクト能力が良い」とし「頻繁にカットする場合が多いが、カウントを有利に持って行くのが重要なようだ」と説明した。

 キム・グァンヒョンは「今大会で3試合ほどに先発登板すると考えている」とし「渾身の力を込めて投げる。多くの応援をお願いする」と力強く話した。



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