フランス・パリ出身の女優ソフィー・マルソー(48)が「映画を通して韓国に来られてうれしい」と述べた。
フランス・パリ出身の女優ソフィー・マルソー(48)が「映画を通して韓国に来られてうれしい」と述べた。
フランス・パリ出身の女優ソフィー・マルソー(48)が「映画を通して韓国に来られてうれしい」と述べた。女優ソフィー・マルソーは9日、韓国・釜山(プサン)・パークハイアットで開催された記者会見でこのように明かした。

 会見は「第20回釜山国際映画祭(BIFF)」での公式行事。ソフィー・マルソーはワールドシネマセクション「Jailbirds」の主演女優として公式招待を受け、同映画祭を初めて訪れた。

 ソフィー・マルソーは「2年前に韓国に来た記憶が蘇る。そのときは映画ではなく広告だった。映画を通して韓国に来られてうれしい」と語った。

 一方、女優ソフィー・マルソーは映画「ラ・ブーム」(1980)でのデビューと共にフランスを代表する“青春アイコン”となった。その後、「ブレイブハート」(1995)、「アンナ・カレーニナ」(1997)、「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」(1999)などの作品を通して、世界の映画ファンに顔を知られた。

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