去る3月31日、ニュージーランドとの強化試合後、一度解散していた韓国サッカー代表チームが再び召集される。2018年ロシアW杯に向けた長い道のりをスタートさせるメンバーとなる。
去る3月31日、ニュージーランドとの強化試合後、一度解散していた韓国サッカー代表チームが再び召集される。2018年ロシアW杯に向けた長い道のりをスタートさせるメンバーとなる。
去る3月31日、ニュージーランドとの強化試合後、一度解散していた韓国サッカー代表チームが再び召集される。2018年ロシアW杯に向けた長い道のりをスタートさせるメンバーとなる。

イ・ドングク の最新ニュースまとめ

 シュティーリケ監督は1日午前、ソウル市内のサッカー会館にて記者会見を開き、代表チームリストを発表した。23人の選手たちは来る11日、マレーシア・クアラルンプールで開かれるUAEとの強化試合と、16日にタイで開かれるミャンマーとの2018ロシアW杯・アジア地区2次予選1次戦をおこなう。

 今回のエントリーは、既存の面々からある程度、変更せざるを得なかった。戦力の核といえるキ・ソンヨン(スウォンジーシティ、26)は手術のため、召集が不可能となった。さらに、ク・ジャチョル(マインツ、26)とパク・チュホ(マインツ、28)、チ・ドンウォン(アウクスブルク、24)とキム・ボギョン(ウィガン、25)などの一部ヨーロッパ組は、基礎軍事訓練の日程により6月のAマッチには参加できない。

 このように、変化が不可避の代表チームへ新たな顔が登場した。

 最も目を引くのは、ヨム・ギフン(水原、32)だ。今シーズン、Kリーグクラシック第13節まで6ゴール・6アシストを記録しているヨム・ギフンは、シュティーリケ監督就任後、初選出となった。

 その一方で、関心を集めていたイ・ドングク(全北、36)、キム・シンウク(蔚山、27)、パク・チュヨン(ソウル、29)など既存のFW陣は今回のリストから外れた。

 なお、代表チームは来る6月8日午後12時、坡州(パジュ)サッカー国家代表チームトレーニングセンター(NFC)へ召集された後、同日午後に仁川国際空港よりマレーシアに向けて出発する。


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