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朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、1面の社説で「主体(チュチェ)101年(西暦2012年)4月、朝鮮労働党第4回代表者会と朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第12期5回会議で金正恩同志を朝鮮労働党第1書記、朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第1委員長としてお仕えしていることは、我々全党員と人民軍将兵、人民の烈火のごとき信頼と忠誠の噴出であった」と明らかにした。
さらに「我々の軍隊と人民は、敬愛する元帥に全ての魂と心臓、運命と未来を丸ごと預けている」とし、「元帥の領導により白頭(ペクトゥ)で開拓された主体革命の道を最後まで進むことが、千万軍民の志向であり意志であった」としている。
続けて金正恩第1書記は「偉大なる金日成の祖国、金正日将軍の国を百戦百勝に導く傑出した指導者」と呼び、「主体革命の偉業を金正恩同志の領導によって代を継承し、完成させていかなければならない」と強調した。
また「金正恩同志を党と国家の最高水位に高くお仕えした時から今日に至る3年間を振り返る我々軍隊と人民は今、大きな誇りと未来への楽観によって胸を熱く煮えたぎらせている」とした。
これまでの3年間について「国と民族の最高尊厳と自主権を守るための厳しい反帝反米対決戦の連続だった」とし、「他の人であれば、10回、100回も座り込んでいた歴史の道をかきわけてきた英雄的な戦いの道であった」と述べた。
さらに金正恩第1書記の業績として、光明星3号・2号機発射の成功と、スキー場やプール、金日成総合大学、教員住宅、平壌育児園などの施設が短期間に設立されたと紹介し「10年ではなく1年で自然の風景が変わる天地開闢の新しい歴史が繰り広げられている」と褒め称えた。
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