『太王四神記』ペ・ヨンジュン 青年・広開土大王に変身

下半期の話題作 『太王四神記』の主役を演じるペ・ヨンジュン、ムン・ソリの2人が、初めて衣装を身に着けた姿を公開した。

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ペ・ヨンジュンは長い髪を無造作に縛った、広開土(クァンゲト)大王になる青年・談徳（タムトク）役。
ペ・ヨンジュンは 「長い準備期間を経ただけあって、これからの撮影に期待している。この作品で “談徳”が王になって行く前半のストーリーは、作品全体に与える意味が大きいと思う」と、感想を述べた。

初めてブラウン管に登場する映画女優ムン・ソリも、“ソ・ギハ”へ変身した姿を披露した。 談徳の初恋の相手であると同時に、大切な友人でもある彼女は、冷たく理知的な女性で、ムン・ソリのイメージにオーバーラップする。

本格的な撮影に突入したペ・ヨンジュンは、ずいぶん前から運動、武術などを平行し、作品の下準備に専念して来たと知られる。そのおかげで、撮影初盤にもかかわらず、ペ・ヨンジュンは“談徳”役になりきっているという。撮影が繰り返されるにつれ、徐々に王の風格を身に着けていく彼の姿は、スタッフはもちろんファンの期待を増幅させている。

『砂時計』のキム・ジョンハク監督、ソン・ジナ作家のコンビに、“アジアのトップスター”ペ・ヨンジュンとチェ・ミンス、ムン・ソリ、 パク・サンウォンなど、トップ俳優が勢ぞろいした『太王四神記』 は、高句麗の最高権力者である広開土大王の生涯を描いたドラマ。2007年放送予定。


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