ソウル市の漢江市民公園事業所は8日、今週から毎週土曜日に仙遊島公園で外国人を対象とした漢江探訪プログラムを実施すると明らかにした。約20人で構成された英語ボランティアチームを配置し、漢江の歴史や文化について紹介するほか、公園内の温室、水質浄化園、漢江展示館、仙遊橋などを案内する。来月14日からは日本語でのボランティアも開始する予定だ。

　英語での案内は毎週土曜日の午前11時から、日本語は毎週土曜日の午後3時からそれぞれ1時間ずつ実施される。個人の場合は当日参加が可能だが、10人以上の団体の場合は該当する週の木曜日までに電子メールで予約する必要がある。

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