ソン・ガンホやチョン・ドヨンが“シークレット・ラブ”を育む。

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これは、元文化観光部長官であるイ・チャンドン監督の4年ぶりの復帰作『シークレット・サンシャイン』(制作:パインハウスフィルム)にキャスティングされたもの。
映画『シークレット・サンシャイン』は、夫を亡くし息子“ジュン”と共に慶尚南道密陽(キョンサンナムド・ミリャン)に行った“シネ”(チョン・ドヨン)と、彼女を慕うカーセンター社長“ジョンチャン”(ソン・ガンホ)の物語。裕福な夫がいるように振舞っていた“シネ”が、子供を誘拐された後に体験する話を通じて、人生の本当の意味を問う。

1997年『グリーンフィッシュ』で監督デビューを果たしたイ・チャンドン監督は、1999年『ペパーミント・キャンディー』、2002年『オアシス』でソル・ギョング、ムン・ソリらを発掘。また、世の中に送り出す作品が次々と高い評価と歓迎を受ける中、『オアシス』でベニス映画祭監督賞を受賞し、韓国を代表する監督に定着した。

これに、『殺人の追憶』『グエムル~漢江の怪物~』など、最高の興行俳優ソン・ガンホが初のラブロマンスを試み、“涙の女王”チョン・ドヨンが役者人生の再出発を決意して出演する。忠武路(チュンムロ)の大物3人衆を1つのスクリーンに集めたということだけでも、すでに映画関係者の間で高い関心を呼び集めている。

『シークレット・サンシャイン』は来年春に公開される予定だ。


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