所属事務所ポラリスエンターテインメントを相手に契約無効訴訟を提起し「ドロ沼化」が予想される韓国女優クララが昨年、警察捜査を受けていたことがわかった。
所属事務所ポラリスエンターテインメントを相手に契約無効訴訟を提起し「ドロ沼化」が予想される韓国女優クララが昨年、警察捜査を受けていたことがわかった。
所属事務所ポラリスエンターテインメント(以下、ポラリス)を相手に契約無効訴訟を提起し「ドロ沼化」が予想される韓国女優(本名:イ・ソンミン、29)が昨年、警察捜査を受けていたことがわかった。

クララ の最新ニュースまとめ

 クララ側は、弁護士を通して15日午後、「クララは昨年12月、2回にわたり12時間を超える警察捜査を受け、心身ともに大きなショックを受けた」とし、「クララの母親は、精神的ショックから病院治療を受けることになった」と明らかにした。

 また「このような状況にも関わらず、クララは周囲の人々に心配をかけまいと、全スケジュールを計画通り誠実にこなしている」と伝えた。

 一方、この日ポラリス側は「昨年、専属契約後、クララが重大な契約違反行為を繰り返したことについて、正すように促してきたが改善されず、数回にわたって内容証明を送りつけてきた」とし、「専属契約を解除してほしいとの要請もしてきたが、これを受け入れない姿勢をみせると、『セクハラ問題』などを挙げて脅迫し、訴訟まで提起した」と説明。ポラリス側はクララを恐喝および脅迫の容疑で告訴している。

 一方、チャンネルAは「クララが所属事務所会長イ某氏よりセクハラを受け、『性的羞恥心』を感じたとし、昨年9月に契約解除を要請。その後先月末、所属事務所を相手に専属契約無効訴訟を提起した」と報じた。

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