イ・サンウ の最新ニュースまとめ
新世代の春香(チュニャン)こと、ハン・チェヨンが、李夢龍(イ・モンリョン)のジェヒをほったらかしにして、疑惑の美男と極秘デートした。
美しい彼女と甘いひと時を過ごした幸運の主人公は、去る21日に来韓した、韓国系のハリウッド俳優、ウィル・ユン・リー(韓国名:イ・サンウク/30)。
映画『007 アナザーテイ』『エレクトラ』などに出演して名を広め、2002年、ピープル誌が選んだ“世界で最も美しい50人”にも選ばれたワールドスターである。
ハン・チェヨンとウィル・ユン・リーは、22日午後2時からソウル市驛三洞(ヨクサムドン)のチュンヒョン福祉館を訪れ、約20人余りの障害児童と共に楽しい時間を過ごし、意味あるボランティア活動を行った。
この2人の縁は、アジア圏でのマネジメント社を物色するために祖国を訪れたウィル・ユン・リーが、22日午前、ハン・チェヨンの所属事務所のスターJ側と契約を結んだことから始まった。
普段から関心はあったものの、多忙なスケジュールでなかなか暇が出来なかったハン・チェヨンは、折り良く「韓国に行ったらボランティア活動をやってみたい」というウィル・ユン・リーの積極的な要請で実現したこの日の活動に、ぜひ参加したい旨伝えた。
この日、初めてハン・チェヨンと対面したウィル・ユン・リーは、「本当にかわいい。実物の方がずっといい」と絶賛。ハン・チェヨンも、「画面ではか弱そうに見えたけど、実際は本当に素敵で男らしい」と応えた。
シカゴで育ち、ネイティブ級の英語力を誇るハン・チェヨンは、韓国語があまり話せない彼のために通訳を申し出、ウィル・ユン・リー師範のテコンドー示範に合わせ、一つ一つ子供たちを指導するなど、和気あいあいとした雰囲気を演出した。
また、ハン・チェヨンは障害児のために “一日体育教師”になり、子供たちの手を取って講堂を数周走り、ストレッチ体操をして、自らシャトルコックを取ってバドミントンを教えた。
ウィル・ユン・リーの米国内マネージャー、サム・メイデューは、彼女について、「とても女優らしい」「まずマスクも優れているし、自信感に溢れている」と一目置いている様子。
ドラマ『快傑春香』のまぶしい成功の後、スクリーンとブラウン管からのラブコールを一身に受けているハン・チェヨンは、現在、次回作選びに没頭している。
また、専属モデルであるサムスン電子“ハウゼン”と、コーヒーブランド“テイスターズ・チョイス”の他、2本の新規広告契約を結び、押し寄せるCM出演のオファーに幸せな悲鳴を上げている。
Copyrightsⓒsports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp
Copyrights(C)sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0