21日午前2時12分頃、韓国・京畿道(キョンギド)華城市(ファソンシ)にある自動車部品製造工場から出火し、出動した消防隊によって約1時間40分後に消し止められた。
21日午前2時12分頃、韓国・京畿道(キョンギド)華城市(ファソンシ)にある自動車部品製造工場から出火し、出動した消防隊によって約1時間40分後に消し止められた。
21日午前2時12分頃、韓国・京畿道(キョンギド)華城市(ファソンシ)にある自動車部品製造工場から出火し、出動した消防隊によって約1時間40分後に消し止められた。

 この火事により、資材倉庫1棟と中にあった自動車用品などが消防署の推定で1億7000万ウォン相当の被害が出たという。

 また、出火当時、資材倉庫付近にある寄宿舎にいたタイ人女性2人が、脱出中に転倒し軽いけがを負って病院で治療を受けた。

 警察と消防当局は、電気が原因で出火したものと見て、詳しい原因を捜査している。

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