サガン鳥栖を退任の尹監督、韓国代表監督に就任か？ 「今回の件とは無関係」

現在、Jリーグ・ディビジョン1（以下、J1）で首位を走るサガン鳥栖を2011年から率いてきた尹晶煥（ユン・ジョンファン/41）監督が、退任すると報じられた。チームは首位を走る中、「どうしていま？」と驚きの声が韓国でも広がり、同件は韓国でも大々的に報じられた。

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　そんな中、尹監督の退任理由は「韓国代表チームコーチ、またはU-21代表チーム監督に就任するため？」との報道も。

　これに対し、韓国メディアは尹監督の言葉として「代表チームのコーチになるため、チームを離れたという記事を目にした。しかし、今回の出来事とは関係ない」と否定している。また、今後の計画については返答せず、「家族が、私のさらなる大きな挑戦のために応援してくれている。今後のことは、ゆっくりと考えたい」と明かした。

　また、自身が去るサガン鳥栖について「さらに成長し続ける良いチームとして、発展する姿を見守っていきたい」とし、別れを告げた。