海水浴場別にみると、鏡浦台海水浴場が前年比34%減少の500万人、望祥海水浴場が26%減の370万人、洛山海水浴場が46%減の190万人だった。束草海水浴場は80万9000人で、前年に比べ28%増加した。
海水浴客の減少は、海開き後すぐに集中豪雨が続き、江原道地域で大きな水害が発生したためと分析される。出張所関係者は「現在のような(暑い)天気が続けば、海水浴場を訪れる人は昨年と同じぐらいになるはず」と話している。
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0