<b>除隊後2度目のコンサート<To My Friend>開催</b>
<b>アーティスト仲間と作る友情のステージ</b>

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軍の予備役兵長ホン・ギョンミンが、6thアルバム『Listen&Repeat』リリース後、2回目のコンサートを行なう。

来たる3月25日~27日、成均館大学の600周年記念館新千年ホールで開かれる今回のコンサートは、<To My Friend>というタイトル。友多き男、ホン・ギョンミンの人柄そのままに、“友”がコンセプトである。

2004年12月、除隊後すぐに行なった復帰第1弾コンサート<THE PLAY>で、アルバムとコンサート準備に疲労しきっていたホン・ギョンミン。だが、入隊前の彼のラストコンサート<一時停止>のチケットを、2年間も保管していた4,000人余りの観客は、彼に言葉に尽せないほどの感動を与えた。

これにホン・ギョンミンは、あえて大型ステージではない、800席の小劇場で、4回に渡ってステージに立つことを選んだ。

今回のコンサートは“一緒に作業する友”“音楽人生において信じてついて行ける友”“今日のホン・ギョンミンを作り上げた友”の、全3部で構成されている。

コンサート最初のセッション“一緒に作業する友”は、その名の通り一緒にレコーディングし、演奏し、ステージに立つ友達のことで、<ロックストーン>(パク・ギョンフン、ソク・ウォニョン)が特別出演する。

2番目のセッションの友としては、キム・ジャンフン、Psy、キム・ギョンホ、CAN、さらに、コンサート日の1週間前に明らかにされるシークレットゲスト2人が出演。

ラストとなる3番目のセッション“今日のホン・ギョンミンを作り上げた友”は、ほかならぬコンサート会場を訪れたファン。ホン・ギョンミンは、最後の友のため、感謝の気持ちと楽しい音楽で、会場を熱狂の渦にする予定。

今回のコンサートでは、単なるゲストではなく、“友”というコンセプトに合わせ、特別な任務(?)を担わされた“友達”が、ホン・ギョンミンとともに歌いながら、ホン・ギョンミンとの思い出を語り、ビデオレターを流すなど、暖かなイベントを用意しており、ファンの期待を集めている。

コンサートを準備しているホン・ギョンミンは「テレビに映るホン・ギョンミンのイメージは、ホン・ギョンミンの音楽とはちょっとかけ離れている」「踊るホン・ギョンミンだけではなく、コンサートと音楽でいっぱいのホン・ギョンミンでありたい」と心境を語り、コンサートと音楽に対する意欲を見せた。

また、ホン・ギョンミンは、今回のコンサートをはじめ、5月には水源(スウォン)、安養(アニャン)、富川(プチョン)で、6月には安山(アンサン)、釜山(プサン)、大田(テジョン)、大邱(テグ)、全州(チョンジュ)、済州(チェジュ)などで、韓国全国ツアーを計画している。

Copyrightsⓒgonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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