今回の公演は、韓日関係が冷え込む中、持続的な文化芸術交流を図ろうとクムホアシアナ文化財団と日本の国際交流基金が企画した。
公演は2部構成で、京都市交響楽団の常任指揮者、広上淳一がタクトを振る。第1部では韓国のピアニスト、ソン・ヨルムが共演し、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を演奏する。第2部ではマーラーの交響曲第4番ト長調が演奏され、欧州で注目を受けているソプラノのローザ・フェオラが出演する。
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