2年6ヶ月ぶりに3rdアルバム『Persona』で帰ってきたカンタが、去る6日、急性喉頭炎のため入院したことが伝えられ、ファンに惜しまれている。
カンタは、5月に放映予定のKBSドラマ『ラブホリック』の主人公にキャスティングされ、3月3日から撮影に入っていたが、この日の午前、頭痛を訴え病院に入院したことが明らかになった。

所属事務所であるSMエンタテインメント関係者は、「先月からアメリカでミュージックビデオの撮影と、中国公演に参加しており、休養もとれないままドラマ撮影に入ったため、急激に体力を消耗したものと聞いている」とコメントしている。

急性喉頭炎でソウル・江南(カンナム)の某病院に入院中のカンタは、医師から絶対安静と休息をとることを言い渡されており、少なくとも1週間は入院治療をしなければならないと伝えられている。

一方、3月4日に発売された3rdアルバム『Persona』は、ホットトラックスとオイミュージックのウィークリーランキング、ハンターのテイリー・ウィークリーランキングで1位を記録。その人気を見せつけている。

カンタは現在、ドラマ撮影スケジュールだけでなく、3月13日、SBS生放送人気歌謡への出演も不透明な状態にある。
しかし、入院治療によって番組出演の可否も未知数。所属事務所関係者は、「カンタ本人がファンとの対面を協力に希望しており、様子を見ながら出演を検討するようだ」と語っている。

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