チョ・ソンモの、KBS<ユン・ドヒョンのラブレター>での歌い方をめぐり、激しい論争がファンたちの間で起こっている。

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「うまい」というファンと「今イチ」というファンに別れ、熱い激論を広げており、一部のファンは「以前のチョ・ソンモではない」と、変わった姿に困惑した様子も見せている。

あるファンは「1stアルバムの時より劣る」と主張し、「歌い方がずいぶん変わった」という評価をしている。別のファンは「実力はあるけど、多忙すぎるスケジュールで咽喉を痛めているようだ」と、心配のまなざしを送っている。

チョ・ソンモが去る3日、音楽専門のケーブルチャンネルm.net-KMの『M!カウントダウン』に出演した際、歌を途中で止めるというハプニングが起こった。

チョ・ソンモは『ミスターフラワー』を途中で歌いなおし、観客を困惑させ、ファンはこれを、「疲労による体調不良のため」と主張している。

チョ・ソンモの熱心なファンは、これについて「風邪で具合が悪かっただけ」とし、チョ・ソンモの不振は一時的なものと擁護した。
ともかく、この日の番組を見たファンの反応は「調子が悪かった」という評価だ。

これに対し、納得しないファンも多い。「よく歌った。非難されるほど下手でもない」と強く反駁した。彼らは、「アンチファンたちの言い掛かりでチョ・ソンモが傷つきはしないだろうか」と憂慮している。

チョ・ソンモの久しぶりのステージに対するファンの反応はそれこそ熱いが、歌唱力をめぐった論争も、その人気に劣らず熱くなりそうだ。

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