食品医薬品安全庁が24日に公開した昨年の健康機能食品生産実績によると、健康機能食品メーカーは全国に312社が存在し、42品目で6856億ウォンの売り上げを記録した。このうち423億ウォンは輸出によるものだった。
最も売り上げが大きかったのは紅参製品の1919億ウォンで、次いでアロエ製品が971億ウォン、栄養補助食品が949億ウォン、グルコサミン含有製品が643億ウォン、クロレラ製品が576億ウォンなどとなった。これら上位5品目の売上高は5058億ウォンで、全体の74%を占めた。
企業別では韓国人参公社が1408億ウォン、アロエマイムが848億ウォン、大象が511億ウォン、南陽が355億ウォンなどで、上位10社の売り上げが全体の6割を占めた。
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