SBSプラス、故キムプロデューサーの大ヒット作「砂時計」を特別編成

ケーブルチャンネルSBSプラスは、この世を去った故キム・ジョンハクプロデューサーを追悼し、来る29日から3週間にわたってドラマ「砂時計」を特集放送すると明らかにした。

　毎週月曜日から木曜日まで1日に2話ずつ連続放送するという。

　キム・ジョンハクプロデューサーが1995年に演出した計24話のドラマ「砂時計」は、”帰宅時計”と呼ばれるほど大ヒットとなり、当時新生の放送局だったSBSが地位を築くのに大きな役割を果たした作品でもある。最高視聴率は、64%に上った。

　SBSプラス関係者は「ドラマの歴史にひとつのページを作り上げたキム・ジョンハク監督を追悼しようとこの企画を考えた」とし「視聴者が彼の大作を見て、再び深い感動を味わってほしい」と明かした。