生産施設はサムスン電子とシルトロニックが50対50で出資、サムスン側はこのため2億ドルを投資する。シルトロニックの既存シンガポール生産団地に隣接した地域で8月に着工し、2008年中盤から稼動する予定。2010年までに月産30万枚の生産能力を備えるとしている。
半導体総括経営支援室長を務める池大燮(チ・デソプ)副社長は、今後はパートナーとの協力を通じ、急速に発展するIT時代の新たな朝鮮に対応し新しい技術とチャンスを創出することで未来産業をリードしていくと抱負を述べた。シルトロニックのCEO、シッテンターラー博士は、今回の共同投資は業界をリードする両社の協力により実現したもので、革新性と適期性、効率性といった面で大変活気的なものと評価した。
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