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23日、『悲しき恋歌』の共同制作社ポイボスは、「ドラマ『悲しき恋歌』の放送権、O.S.T(オリジナルサウンドトラック)およびDVD映像物の制作・発行・レンタル権を、全世界の中国語圏地域で、およそ200万米ドル以上を輸出した」と伝えた。
日本においての史上最高価格48億ウォン(およそ4億8千万円)で輸出されて話題となった『悲しき恋歌』は、来たる4月30日、フジテレビで『天国の階段』の後枠で放送が決定し、韓流ドラマの人気を引き継いでくものと見られている。
企画段階から韓流を狙い、海外輸出を予想して準備されたドラマ。今回の中国語圏輸出契約を通じて、再度アジア地域での韓国ドラマの地位を高めたと評価されている。
さらにCD、書籍、キャラクターグッズ、ファッションといった2次的な付加産業の経済波及効果を期待できる以外にも、ドラマがもたらす文化的・社会的な影響が『冬のソナタ』と同じくらいのセンセーションを起こせるかどうか、その動向が注目されている。
『悲しき恋歌』は2月17日、第12話で視聴率20%(ニルソンメディアリサーチ調査)を突破し、人気曲線は急上昇中。キム・ヒソン、クォン・サンウ、ヨン・ジョンフンの愛と葛藤がクライマックスに向けて高まる中、キム・ヒソンとクォン・サンウの切ない涙の演技が好評を得ており、名場面、名セリフがネティズン(インターネットユーザー)の間で話題になっている。
23~24日の放送では、感激の再会を果たしたジュンギュ(クォン・サンウ)とヘイン(キム・ヒソン)が、アジトで会えた喜びを分かち合う。しかしミノ(チョンウ)の陰謀で、ヘインのスキャンダルが巻き起こり、ジュンギュとヘインの愛は行き違い、葛藤はさらに高まるにつれ、視聴率の上昇が、再び予告された。
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