ツアーは上海からスタートし、タイ・シンガポール・東京・大阪・北京などを回る。中国での公演は、同じ事務所所属の歌手らと合同ステージの経験があるが、単独での公演は初めてとなる。上海での公演を控えたSHINHWAが8日、上海市内のホテルで会見を行った。
－アジアツアー開催の感想は？
「SHINHWAという名前で8年間活動しながら、大賞受賞の夢がかない、次はアジアでSHINHWAの名を広める夢があったんですが、スタートとなる上海で、想像以上に反応が良かったです」（ヘソン）
－6日に中国入りしましたが、これまでのファンの反応は？
「とても熱狂的。人がたくさん集まって、車に乗る時などに危険を感じたりしましたが、久しぶりに来て熱狂的な反応を見て、嬉しかったです」（ヘソン）
「4年前は中国の空港で、公安が僕ららを知らずに怖い対応をされましたが、今回は公安も空港職員も、サインがほしいと集まって来ました（笑）」（ドンワン）
－初の中国単独公演では、どんなものを見せる予定ですか
「久しぶりに来たので、よく知られた曲、皆が一緒になれる曲を増やしました。ミヌとヘソンはソロステージがありますが、できるだけソロの曲はなくしました」（エリック）
「初の単独公演なだけに、SHINHWAの6人が一緒に歌うところをたくさん見てほしいです」（ヘソン）
－面白いエピソードは？
「ホテルのルームサービスでスナックを頼んだら、1人でくればいいものを3人も来て、部屋まで運んでくれて、サインをもらって帰っていった（笑）。記者にもファンが多いのか、名刺の裏に激励メッセージを書いて渡してくれる人もいました」（ヘソン）
－海外で人気のメンバーは？
「ヘソンとミヌ」（エリック）
「タイに行った時は僕の歌が知られていて、公演でも歓声が大きかった。ソロで歌っているのが知られているようです」（ミヌ）
－公演に向けての豊富は？
「メンバー全員で、最後まで一生懸命やりたい。無事に終われればいいですね」（チョンジン）
「SHINHWAの新たな挑戦に関心を持ってくださり、ありがとうございます。がっかりさせないよう、頑張ります」（ヘソン）
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