国家情報院はこうした時代と国民の求めを肝に銘じ、国家安保という重大な役目の完遂に全力を注ぐと強調した。また、新政権が国民と約束した「国民が幸せな希望の新時代」を切り開く上で、朝鮮半島の平和と安定がまず取り組むべき課題になるとした。
南氏は「国家情報院長に任命されれば、国と国民にひたすら忠誠を尽くすことで隙の無い安保体制を確立し、同時に国民に信頼される、強く責任感ある情報機関として発展させていく」と決意を示した。
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