ソウル市と教保文庫は24日から10月末まで、週末に市内の公園や河川、近郊の山などで「自然と共にする文化講演」行事を開催する。自然の中で生活や健康、文学、音楽、美術など多岐にわたる公演や音楽公演を楽しめる。
 1回目となる24日には、ソウルの森野外ステージでソウル大学重唱団による音楽会や、旅行コラムニストによるドイツの文化や民族性に関する講演が行われる。8月まではソウルの森とワールドカップ公園、安養川で、その後は清渓山、冠岳山などでプログラムを進める方針だ。毎回150~300人が参加でき、参加費は無料。

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