キム・ヒギョン
キム・ヒギョン
成人用のミュージックビデオと画報を撮影していたことが明らかになった<第52回ミスコリア>美・韓国日報キム・ヒギョン(24)の資格がはく奪された。

しかしキム・ヒギョンは、「主催側はその事実を事前に知っていた」と反発しており、さらに波紋を呼びそうだ。

ミスコリアの主催社である<韓国日報社>は12日、「6日に行われた大会で美に選抜されたキム・ヒギョンさんに重大な欠格事項があることがわかった。11日、審査員が緊急会議を開き、万丈一致ではく奪を決定した。このような結果を尊重し、キムさんに資格を付与しないことにした。予期せぬ混線を招き国民の皆様には深くお詫びしたい」と明らかにした。

<韓国日報>は「これからの候補者に関しては綿密な管理をし、“Korean Envoys For Peace, Environment, Children(世界平和に貢献し環境を守り、子どもたちを見守る韓国の代表使節)”という21世紀の新思考に合うようミスコリア大会を開催していきたい」と付け加えた。

キム・ヒギョンは今年のミスコリア大会で4名のミスコリア美に選ばれた。しかし、受賞直後にネティズン(ネットユーザー)が、2006年に成人用画報を撮影した事実を突き止め、話題となっていた。

キム・ヒギョンは資格の無効が発表された直後、個人のホームページに「主催側は画報について予め知っており、問題ないということで参加した。私はヌードモデルではない。私の名誉、自尊心、傷…何をもっても補償などできない」と主張した。
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