SBS月火ドラマ『101回目のプロポーズ』でハン・スジョンアナウンサー役を熱演中のパク・ソニョンが、最終回を控え、視聴者に感謝の気持ちを伝えた。

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去る7月21日SBS社屋前の木洞(モクトン)公園で行われた第14話放送撮影現場では、ダルジェ(イ・ムンシク)がスジョン(パク・ソニョン)に、「スジョンさんを幸せにできなくてすまない。もう会うのをやめよう」と通告した後、涙を流すシーンの撮影が行われた。

パク・ソニョンは撮影中の時間を割いて「『101回目のプロポーズ』を愛してくださった視聴者の皆さんに感謝したい」「ドラマを始めてからそんなに経っていないようなのに、もう終わり。とても大変だったけど、終わるとなると名残惜しさが残る」と感想を明かした。

続いて彼女は、劇中のダルジェのような人に実際にプロポーズを受けたらどうするかという質問に「ダルジェを3ヶ月間見てきながら、慎重で真剣な気持ちが重要だということを悟った」「実際にダルジェのような人が目の前に現れたら、真剣に考えてみてWorld Skill Competition(技能競技)に出場させて、国家代表で作り上げて一緒に暮す」と話し、笑ってみせた。

また、パク・ソニョンは視聴者に向かって「視聴者の皆さんが見守ってくれて激励してくれたおかげで、力を出せたしここまで来ることができた」「ラストシーンはまだ言わないでおく。本当に感謝しているし、最後までベストを尽くしたい」と挨拶を伝えた。

『101回目のプロポーズ』を通じ、強く端麗な魅力を見せたパク・ソニョン。スジョンとダルジェの愛が成就するのか、成り行きが注目されている中、彼女の動向が期待されている。

写真出処=SBS


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