“アジアのスター”BoA(ボア)が、SMエンターテイメントと延長契約を結んだ。また今回の契約と同時にSMの有償増資に参加、株式10万株を取得した。

SMは17日、「韓国と日本を越え、アジアトップの歌手に成長したBoAは、今後SMが日本で繰り広げる様々なビジネスはもちろん、アジア全域をターゲットにしたアジア文化コンテンツ事業を推進するのに最も重要な人物として、2012年まで延長契約を結んだ」と明らかにした。

BoAは5月31日、韓国公開予定の<DreamWorks>のアニメーション映画『森のリトル・ギャング』でヘザー役を演じ、国内ファンに声優としての演技を披露する。

これに先立ち、17日に開幕する第59回カンヌ国際映画祭に招請され、ハリウッドバージョン『森のリトル・ギャング』の声優を演じたブルース・ウィリス、アヴリル・ラヴィーンと共にレッドカーペットを踏む。

韓国人歴代最年少参席者になるBoAは、今回の声優を皮切りに、役者活動への可能性を見せており、アジア全域を舞台に、さらに活発な活動を繰り広げる予定だ。

SMとBoAは、会社とタレントというだけでなく、ビジネス・パートナーとして関係をより固める予定。BoAは最高のパートナーシップで、SMの成長に寄与すると思われる。


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