キム・ユンジン(31)が、3年ぶりにスクリーンへ戻ってくる。

キム・ユンジン の最新ニュースまとめ

ABC放送のドラマ『ロスト』で、米国ドラマデビューを成功させたキム・ユンジンが選んだ新作は『10月の日記』。

米国ドラマ出演によって演技力を認められ、先頃、スピルバーグからオファーのあった映画『Memoirs of a Geisha(邦題:さゆり)』のヒロインを断ったことが知られているだけに、今回の選択は少々意外というのが周囲の反応だ。

『10月の日記』は、日記に綴られたミステリーを暴こうとする女性刑事と、日記の秘密を守り抜こうとする謎の女ソ・ユニの、対決と追跡を描いた作品。キム・ユンジンは謎の女ソ・ユニ役を演じる。

事件の発端であり、唯一の手がかりである日記。そこに綴られた解決の糸口を握り、事件をより混乱させていく役である。相手役にはトップの演技派女優が候補に上がっており、キム・ユンジンとの“競演”に期待が寄せられている。

『密愛』以来3年ぶりのスクリーン復帰に、キム・ユンジンは韓国とアメリカを行き来しつつ、心血を注いでいる。シナリオの完成度とキャラクターへの愛情から、今回の出演を決めたという噂。

セブンオンピクチャーズ制作、イ・ギョンス監督の『10月の日記』は、11月中にクランクインし、来年公開される予定だ。

Copyrightsⓒgonews&etimes Syndicate&wowkorea.jp
 0