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韓国一般ニュース

周辺国からの防空識別圏侵入増加 韓国が国内法補完へ

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は8日、韓国の防空識別圏管理に関し法律的に不十分な点を補完し、軍用の無人航空機と無人飛行装置運用の法律的な根拠を設けるため、「 軍用航空機運用などに関する法律」の改正案をまとめたことを明らかにした。

ニコン展示会中止になった写真家 韓日で「慰安婦展」開催へ

【ソウル聯合ニュース】大阪ニコンサロンで開催予定だった慰安婦被害者をテーマにした写真展の開催を拒まれ、カメラメーカーのニコンを相手に訴訟を起こしている日本在住 の韓国人写真家、安世鴻(アン・セホン)さんの写真展が8月と9月にソウルと東京でそれぞれ開催される。

慰安婦少女像 韓国・光州にも建立=8月15日除幕

光州市の青年ボランティア団体「善良な人々の会」は5日、旧全 羅南道庁前の広場に少女像を建立することで市側と合意したとし、光復(日本による植民地支配からの解放)70年に当たる8月15日に像の除幕式を行う計画だと明らかにした。

強制労働施設調査の韓国団体 軍艦島に上陸できず=船故障で

【長崎聯合ニュース】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が世界文化遺産への登録を勧告した「明治日本の産業革命遺産」(全23施設)を現地調査するため訪日中 の韓国・光州の市民団体メンバー約20人は4日、長崎港から遊覧船に乗り端島(軍艦島)に向かったが、遊覧船のエンジンに異常が発生したため、経由地の伊王島で足止めされ、 軍艦島に上陸できなかった。

南シナ海問題 「平和維持を期待」=韓国政府

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は4日の定例会見で、中国が南シナ海で進める岩礁埋め立てをめぐり米中の対立が鮮明になっていること について、「大きな関心を持ち注視している。

長崎造船所史料館 朝鮮人強制労働の歴史に一切触れず

史料館の案内員に朝鮮半島から動員されこの造船所で働いていた労働者に関する展示物はないのか尋ねると、多くの人が一緒に働いていたため特定 地域の出身者を区別して取り上げてはいないという趣旨の答えが返ってきた。

韓国団体が長崎空港で足止め 強制労働施設の調査で訪日

韓国市民団体「勤労挺身隊ハルモニ(おばあさん)とともにする市民の集まり」によると、市民団体メンバーや地方議会議員、学生らで構成された調査団1 9人はこの日午前9時15分ごろ長崎空港に到着したが、日本側が入国審査に時間をかけたため、4時間あまり足止めされ、午後1時ごろようやく入国した。