【ソウル聯合ニュース】西ドイツ(当時)滞在中の1985年に夫と共に北朝鮮に誘い出され、政治犯収容所に抑留されているとみられていた韓国出身の申淑子(シン・スクジャ)さんが、肝炎を患い死亡していたと北朝鮮が国連に通知したことが分かった。人権団体の北朝鮮反人道犯罪撤廃国際連帯(ICNK)が8日、ソウルのメディアセンターで行った記者会見で明らかにした。
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