【ソウル6日聯合ニュース】半導体世界最大手の米インテルが3D(3次元)トランジスタ技術「トライゲート(Tri-Gate)」を採用し、年内に次世代半導体チップを採用すると明らかにしたことを受け、サムスン電子は6日に公式に立場を発表した。同社も2Dの平面だったトランジスタを3D立体構造にする技術の開拓者の一員として、すでに特許など多くの経験成果を蓄積していると強調した。半導体技術のさらなる精密化の段階で、3Dトランジスタ技術の導入が必要になると判断し、準備していると述べた。
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