【ソウル21日聯合ニュース】昨年の離婚件数が6年ぶりに増加し、2007年の水準に戻った。衝動的な離婚を防ぐ「離婚熟慮制」が施行された2008年の離婚件数が前年比7.5%減少したことに対する反動とみられる。ただ、経済危機で離婚が増加した前例に照らすと、昨年の離婚件数増加幅は予想より小さく、離婚熟慮制の政策効果が上がっていると評価された。
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