【ソウル1日聯合ニュース】黄海・白リョン島沖で先月26日に海軍哨戒艦「天安」沈没事故が発生した際、近隣で警備に当たっていた哨戒艦「束草」は、北朝鮮の艦艇が「天安」を攻撃して逃走するものと判断し、艦砲で撃破射撃を加えたが、レーダーを分析した結果、鳥の群れと判断した事実が明らかになった。事故に関するさまざまな疑惑が提起されているなか、国防部が1日にこうした説明を行った。
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