【ソウル9日聯合ニュース】兵役が免除される17の疾病の疾患者に対する確認を目的とした身体検査制度の導入や、「兵役逃れ犯罪者」の軍服務期間を1.5倍に延長する案が検討される。兵務庁の文秉敏(ムン・ビョンミン)兵役資源局長は9日に国会国防委員会が実施した国政監査で、兵役処分保留・確認検査制の導入と兵役逃れ犯罪者処罰強化などを内容とする「兵役免脱犯罪総合防止対策」を発表した。
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