写真=韓国銀行
写真=韓国銀行
下半期にも米国の関税賦課の不確実性が持続し、韓国国内の不動産価格が急騰している中で、韓国銀行の金融通貨委員会が10日に基準金利を決定する。良好な物価推移と安定化したドル/ウォン為替レートにもかかわらず家計負債がマイナス要因となり、7月の金利が据え置きされる見通しだ。これに対し、次の金利引き下げのタイミングと年内の引き下げ回数に注目が集まっている。
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