記念式のようす。中央が全長官=10日、ソウル(聯合)
【ソウル10日聯合】保健福祉部の全在姫(チョン・
ジェヒ)長官は10日に行われた「世界自殺予防の日」記念式で、祝辞を通じ「自殺は貴重な命を自ら絶たざるを得なくした社会の責任が大きい」との認識を示した。困難に直面した人々が人生に希望を持てるよう韓国社会が社会安全網を整え、関心と愛情でサポートすれば困難を乗り越えられるだろうとした。記念式には300人が出席し、自殺予防に貢献した団体関係者らが保健福祉部の表彰を受けた。
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