【光州29日聯合】日本植民地時代に幼くして強制徴用され労働を強いられた4人の女性が28日、自らの経験と願いを肉声で録音し、そのテープを日本当局に送った。女性らは光州・全羅南道地域の元勤労挺身隊女性らで結成された「日帝強制下強制動因被害者遺族会」の会員。録音テープは、日本現地での遺族会の活動をサポートする日本人1000人余りと韓国人で構成された支援団に伝達される。賠償請求訴訟の公判に使用する予定だ。
Copyright 2008(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0