全州文化財団、日本の公演企画者ら招き公演

全州文化財団が日本の公演企画者らを招き地域公演団体との出会いの場を設ける。全州文化財団が22日に明らかにしたもので、23日から26日まで国際舞台芸術交流センターの田村光男事務局長ら6人を招く。今回の交流行事は地域の公演芸術団体を国際舞台に進出させ、韓国文化の優秀性を宣伝するために設けられた。24日には全州市の「韓国ソリ（音）文化の殿堂」で特別公演が行われ、公募を通じて選ばれた8チームが打楽やフュージョン国楽、韓国舞踊など多彩なジャンルのステージを披露する。公演後には日本から来た企画者がこれらの公演を総評する。